REVE
NOCTURNE

REVE NOCTURNEは、ACOとサポーターによる日本のHR/HMバンドです。オリジナル曲を提供しています。パワーメタル、プログレッシブメタル、シンフォニックメタル、メタルコアを中心に活動。 2015年12月に1stアルバム「AZUL」、2019年10月に2ndアルバム「ROSSA」を旧ストロベリーリズム研究所としてリリース。 2021年2月にプロジェクト名を「REVE NOCTURNE」に変更。

​

​

声。作詞・作曲 ACO

​

これはユニークなキャリアだと思いますか?

残りの人生を本当に好きなことをして過ごし、本物の音楽や本物の幸せなどの「本物」を探すために、音楽を再開しました...

私の誕生から始めましょう。 1982年、兵庫県生まれ。小学校から中学校までエレクトーンを吹いていました。中学生の頃、ビジュアル系と呼ばれるバンドサウンドと豪華な衣装のロックにハマりました。高校に行ったとき。大阪女学院の英語コースで、いくつかのコピーバンドでギターを弾き始めました。今後の進路が気になるくらい、ギターに夢中でした。同時に、母に叱られるのが嫌で勉強も頑張っていました。その代わり、自由に髪をピンクブラウンやブルーに染めて、ピアスを開けていた（高校時代は耳だけ、卒業後は口だけだけど）。

​

御堂筋線の電車の中で、友達に「どうして好きなことができないの？」と泣いたことを今でも覚えています。音楽大学のオープンキャンパスの帰り。魂が引き裂かれた瞬間だったのかもしれません。私は特別な理由もなく大学に行くことにしました。

第二志望で合格した大学ではギターを弾いていましたが、結局やめてしまいました。学校生活ではなく、カラオケのアルバイトだけを楽しんでいました。

卒業後もうまくいかなかったので、自信を取り戻したいと思い、勉強し直して大阪大学大学院経済学研究科に入学しました。この学校生活は私をこれまでになく高めてくれました。ちなみに、当時は音楽を聴くこと（後で知ったのはメタルコアだった…）が生きがいでした。

卒業後、日本で有名な証券会社に勤務。債券・デリバティブのリスク管理、その後金利・FXストラクチャリング（金融商品開発）を13年間担当。激動の歴史の中で、ビジネスや会社組織などについて多くの貴重な経験をしました。

また、趣味でボイストレーニングスクールに通っていました。お茶の水ヴォーカルスクールで基本的な歌い方を学んだ後、現在もヴォーカルスクールベーゼに通っています。いつの間にかヘビーメタルにもハマっていました。 2015年にはソロプロジェクトを立ち上げ、東京・大阪でライブを行い、自作曲を含むアルバムをリリース。それらは私にとって非常に挑戦的なものでした。

​

一方、私の体はいつの間にか病気に侵食されていた。その結果、グリーブス病、子宮頸部上皮内腺癌、突発性難聴が発生しました。少し後遺症を残してすべて解決しましたが、健康と命の大切さを実感しました。

2020年から2021年にかけて、本当に好きなことをして残りの人生を過ごし、本物の音楽や本物の幸せなどの「本物」を探すために、いくつかの新しいビジネスを立ち上げ、「REVE NOCTURNE」として本格的に音楽を始めました。 .他のミュージシャンより20年くらいは遅れてるかもしれないけど、音楽と共に生きていく…